県外からの復興支援

先日、横浜で行われた「東北復興まつり」のお手伝いに行って参りました。

このイベントは神奈川の外食産業経営者陣が、

震災の影響で販売ルートを失ってたり、風評被害等で苦しむ飲食業者や農作物の生産者を支援しようと

開催されたもので、2日間で来場者は20万人!

岩手・宮城・福島・茨城のご当地グルメや名産品が所狭しと並んでいました。

 

さて、生粋の福島市民の私にとって憧れの街「銀座」にもまたひとつ、

福島を支援して下さっているバーがあります。

その名も「須彌山」(しゅみせん)。

和の空間に包まれ「銀座に鎮座」と言っても過言ではないほど気品溢れるお店です。

売上の一部を福島復興費としてご支援下さっています。

京都ご出身のオーナーがなぜ福島復興にご尽力くださるのか・・

そのご縁は幕末時代まで遡ります。

かつて京都守護職に就任し、治安を守り続けた会津藩。

その会津藩から京が受けた忠義に報いるべく

そして福島の一日も早い再生を願い、この支援を始めれらたとのこと。

 

震災から8ヵ月。メディアで取り上げられることも徐々に少なくはなっていますが

遠方から支援して下さる方にお会いする度に、

「繋がりはじめているかも・・・ニッポン」という気持ちに至り、改めて感謝の念がこみ上げてまいります。

皆さま、東京へおでかけの際はぜひに。

須彌山 http://www.shumisen.net/

東京都中央区銀座7-5-10 第二一越ビル5階 

営業時間 20:00~翌1:00 / 定休日 土・日・祝 

福島ユナイテッドFCが!

 大変ご無沙汰してしまいましたが

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

    

少し肌寒くなってきたこの季節に今日は暑い話題をお届けします!

もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…

長らく鈴木設計が応援してまいりましたサッカーチーム「福島ユナイテッドFC」が

この度、東北社会人リーグ1部で優勝致しました!しかも初優勝です。

 

優勝…

私にはもう何年も縁のない響き…

 

きっとチームにとっても長い道のりであったろうと思います。

今年は放射能汚染の影響により、

ホームゲームを地元・福島県で開催できないという異例の状況下においても

チームが一丸となってモチベーションを下げることなく、常に士気を鼓舞し続けてきたのかと思います。

 

そしてこの優勝戦は岩手県で開催されたにも関わらず…ご覧下さい。このサポーター陣!

※まだまだこの奥に写られて居ない方がずらり!

設計事務所に勤務しながら奥行きを表現できない自分を恥じます。。

ちなみに弊社スタッフも完全プライベートで家族と来場しました!

 

多くの方が、

想いをチームに贈るべく、

祝賀の瞬間を共有すべく、地元福島から駆けつけていらっしゃいました。

 

いいなぁ、

スポーツっていいなぁ

人間っていいなぁ

福島ってこれだからいいなぁ

 

ただ今福島市内にはこのポスターが至るところで展開されております。

さらに!この優勝を祝して記念Tシャツなども作られたようです!

※こちら、写真で見るよりも実際に着てみたほうが10倍ステキです☆

 

さらにさらに!今週末10月10日には喜多方市で、東北社会人リーグ・最終節の試合も開催されます。

※詳しくはホームページでどうぞ↓

http://fukushimaunited.com/

 

サポーターさながらに応援して下さっていた方、

遠巻きからちょっと応援していたよ、という方、

最近スポーツ観戦なんてしていなかったな、という方、

俺だって昔は!‥という気持ちが脳裏を過ぎられた方。

 

ユナイテッドFCは次のステージを目指します。

福島の希望の星を、ぜひこれからも一緒に応援お願い致します!

街中に

 

この度、弊社所長の鈴木がとある広告のイメージモデルとして起用されました。

写真は広告の設置作業の模様。 

 

と申しますのは冗談で‥

先日、オンラインで写真の加工ができるサイトを見つけました。

 

他にも

こんなものや

こんなものまで、簡単にできてしまいます。

この夏の思い出、沢山撮ったら皆さんもぜひお試しになってはいかがでしょうか。

photo funia

追伸:

写真枠の加工ができるソフトを探していたまででして

決して暇で遊んでいたわけではございません。

どんぐり子ツアー

 

長年お世話になっている方から、

「おかやま学童 どんぐり子を見学したい」とのお申し出があり、厚かましくも同行させていただきました。

今回は WORKSには掲載されていない部分を少しだけご紹介いたします!

 

まず、玄関をあけるとすぐ正面には、大きな木の塔がそびえ立ちます。

壁面は夏仕様に彩られていました。



WORKSに掲載されているこの部分です(上から見下ろした写真)

     

 

これは円柱状に2階部分まで続いていて、小さなホールがあります。

  

 

ホールの中には、ご覧のようなハシゴが。

このハシゴ、「昇り専用」というルールがあり、子どもたちは1階に降りる時は階段を使います。

急勾配に見えるハシゴですが、使い方を工夫することで安全面が配慮されているんですね。

  

   

2階にはもう一つ、こんな空間も。本を読んだり絵を描いたり。

  

階段部分は、発表会などステージの役目も担います。

  

過去にはこんなライブも行なわれました!

 

子どもたちは天然木に囲まれた空間で、素足で元気に駆け回っていました。

 

そういえば、所長の鈴木が話していました。

昔はよく指にトゲが刺さったりしては、自分で抜いていた、と。

 

「どんぐり子」の子どもたちもこの空間で自分自身で体験し、肌で感じながら

様々なことを学んでいくのでしょうね。

 

おまけ画像

 子どもたちの「マイマグカップ」。可愛らしくて思わず撮影してしました。

鈴木設計×福島ユナイテッドFC

今年は例年にも増して節電が謳われていますね。

盛夏に向けて扇風機が飛ぶように売れ、すくすくと成長するゴーヤカーテンも目にします。

もちろん同感です、あらゆる策でこの夏を乗り切りましょう!

・・・しかしながら、この湿度の高い盆地暮らしを乗り切るのは大変。。

「できることからちょっとずつ」がモットーの私。

    

最近得たエアコン豆知識をいくつかお書きしますと・・

①「微風」「弱風」「自動」では、「自動」が一番省エネになりやすい。

②エアコンの設定温度を1℃変える(冷房の場合は高くする)だけで、10%の省エネが期待できる。

③それでも暑い場合は、設定温度を下げるのではなく、風量をUP!(「強」に設定)                                                ※設定温度を高くするよりも省エネにつながるそうです。                              

④フィルターは2週間に一度のお掃除が目安(目詰まりがあると消費電力が6%近くUP!)

とほんの一部に過ぎませんが、ことごとく上記に反して暮らしてきた自分を恥じます・・。

今年から、本腰を入れて節電に努めると心に決めた私。いいえ、当社一丸となって努めます。

                                                                                   

というわけで、活用すべきがこの「鈴木設計×福島ユナイテッドFC」ウチワ!

このような表記ですと、まるで対戦するかのようですが・・コラボレーションの意味です。

                                                                                        

実際にできあがったものを見てみると、これが想像以上に素敵です。

この夏の暑さとユナイテッドへの熱い想い、このウチワが受け止めてくれる・・と言っても過言ではありません。

今まさに追い風に乗るユナイテッド。私も思いきり仰いで風をおくるので、このまま邁進して下さい!

震災復興プロジェクト Vo.3

企画部長・菅野は先週、岡山県へ行ってきました!

菅野が所属する福島商工会議所青年部が、岡山商工会議所青年部のご協力のもと

「福島物産販売会」なるチャリティーイベントを岡山で開催しました。

会場となったのは、プロサッカークラブ(J2)「ファジアーノ岡山」のホームゲーム戦。

 

7000人を超える観客が集まったそうです!

 福島が誇る会津産のコシヒカリ。

そして今が旬!飯坂生まれのさくらんぼ。

福島からどっさり持ちこんだこれらが、なんと試合の1時間半前には完売!

岡山県の皆さん、ありがとうございます!

震災や原発の実害、風評被害。

まだ先行きが見えない今、不安がないと言えば嘘になります。

でも心から支援したいと思って下さる方がたくさんいらっしゃるのも確かなことです。

できることからコツコツと。私も努めます。

震災支援プロジェクト Vo.2

震災から3ヶ月。

当社スタッフも業務とは別に、それぞれが復興支援に取り組んでいます。

福島市の社会人サッカーチーム「福島ユナイテッドFC」の代表を兼務するわが社・社長は

先日、相馬市へ。

 

目的は、同じ県内のチーム「相馬SC」にユニフォームをお届けすること。

「相馬SC」は県選手権を前に、今回の津波被害でユニフォームが流されてしまい、

今回、ユナイテッドはかつてのユニフォーム40着を寄贈するに至りました。

常日頃から、建築においてはもちろん

サッカーをはじめ、スポーツの観点からも福島の復興を目指す担い手でありたいと話している社長。

実は、学生時代に自身がサッカー選手を目指していたこともあり(秘話)

その想いの深さは並大抵のものではありません。

 

選手や子どもたちの活動にも様々な制約が強いられる厳しい状況下でも、

『福島復興の希望』となるよう、私たちもできる限りサポートします!

 

相馬SCは6月26日の2回戦から出場します。

福島ユナイテッドFCと相馬SC、お互い勝ち上がって対戦できる日を心待ちにしています!

復興支援セミナー

今日は、お世話になっている福島リコピー販売さん主催の

『復興支援ソリューションセミナー』に参加してきました。

 

セミナーのテーマは『BCP』。皆さんはこの言葉をご存知でしょうか。

 “business continuity plan”の略で、災害など予期せぬ出来事が発生した場合でも、

企業が事業を継続、または目標期日内に復旧・再開することを目的とした行動計画のことです。

 

もし、会社の重要な情報がびっちり詰まったIT機器が壊れたら・・

委託先が被災したら・・ 誰がどんな役割を持てばいいのか・・

 

今回のような震災において、

私たちのような設計事務所は皆さんの安全を守るべく

建物を調査し、また復旧する立場にあります。

まず私たちがすぐに動ける体制であること、

そのためには非常事態に見舞われる前に常日頃から想定にすることで、

ビジネス上の被害を最小限に食い止めることができる・・

とても学ぶことの多いセミナーでした。

 

かのディズニーランドの防災訓練は、年間なんと180日も

行なわれているとのこと!脱帽です。でもその成果はきちんと表れているのですね。

何事も予習が大切!

震災支援プロジェクト Vo.1

「避難生活をされている方が少しでも心安らぐよう、お手伝いをしたい」

かねてからお世話になっている日本ユニバーサルカラー協会・理事の南さんから
ご連絡をいただいたのは数週間前のこと。

南さんは、色が人の心理に与える作用などを研究されている色彩のプロ。
その作用を活かしたメンタルケアや住環境の色彩コンサルタントとして活躍され、
鈴木設計でも設計時のアドバイザーとしてご協力をいただいてきました。

その南さん率いるメンバーが、避難生活を送る皆さんにマッサージ、
そして色彩心理効果を活かしたメイクアップのボランティアにお越しいただきました。

向かった先は福島市飯坂町の「パルセいいざか」。
堀切邸や鯖湖湯など、飯坂温泉や観光協会の皆さんにも長年お世話になっており
今回も快く受け入れて下さいました。

 

パルセいいざかでは、現在、相双地区80人の方が生活をされているそうです。
事前に告知をしていただいていたようで
館内には、すでにお待ちの方もいらっしゃいました。

 

メイクアップ担当は3人。メイク道具もずらり!
丹念にマッサージをしながら、お肌のお手入れ。
眉も整え、ベースをのせた後に、いよいよお顔にも色を添えていきます。

春色メイク、皆さんに喜んでいただけたようで・・そして盛況で何よりです!

そういえば南さん、「こちらにいらっしゃる皆さん、もともと(素)がとてもキレイな方ばかり!」と絶賛されていました。

 

予約が耐えなかったのはフットマッサージ。
今までとは違う環境での生活、運動不足などで疲れがたまり、
むくんでしまった足を丁寧に揉みほぐしていきます。

はじめは遠巻きに見ていらした男性陣も、「気持ちよさそうだな」と次第に参加して下さり・・
フット担当の飯村さん、休憩もせず頑張っていらっしゃいました!

 

こちらはハンドマッサージ中。
たっぷりオイルをつけて血行もよくした後には、優しい色合いのネイルをのせます。
そうそう、女の美しさは手もとから・・と言いますね!

夕方近くになると、学校から子どもたちが帰宅。
周りの雰囲気も一段と明るくなります。お子さんの持つパワーはすごいですね!
マニキュアに興味深々の女の子もいたり。やっぱり「美」に年齢は関係ないのです!!

後片づけをしていると、避難者の皆さんがテーブルや椅子の片づけを手伝って下さいました。
私たちが使用したものを、私たちの気づかないうちに。
お昼には「さっきはありがとう」と野菜ジュースを差し入れて下さった方も。

こちらの方が、皆さんから心に色を添えていただいたような、とてもあたたかい時間でした。

フットマッサージご担当の飯村さんから粉ミルクやお子さん用のお菓子など支援物資をお預かりしました。
南さんからは、避難所の方々に化粧水なども美容品をプレゼント。

皆さん、東京から福島へお越し下さり、ありがとうございました。

そういえば、私もまるで貢献したかのような文面になりましたが
色彩プロ軍団が活躍されている間、私はただお湯を沸かし、蒸タオルを作っていただけで
戦力にはなれませんでしたが・・

生粋の福島県民として、できることから、少しずつ行っていきます。

日本ユニバーサルカラー協会 http://www.universal-color.jp/

【竣工】グループホーム掛田

5月16日、伊達市霊山町にグループホーム掛田が開所しました。

広報担当としては、我れ先にチェックせねば!と意気込み・・

内覧会に参加させていただきました。

笑顔が素敵なスタッフの皆様が出迎えて下さる中、館内へ。

ほんのり木の香り漂うダイニング。床材には肌触りのよい檜の無垢材を使用しています。

奥に見える対面型キッチンは、車椅子ご利用の方でも使いやすいよう、通り幅が広めに設計されています。

奥には和室も。利用者様のご家族もご宿泊できるよう、寝具も完備されています。

私もちょっと横になりたい・・。睡魔が耳打ちする、やわらかな日差しが差し込む空間です。

居室は1、2階合わせて18室。冷暖房、クローゼット、センサー型の洗面も完備です。

写真は、ご夫婦で入居される方を配慮した夫婦(めおと)部屋。お隣同士でご利用できます。

トイレや浴室にも介護設備がしっかり対応されています。

見学を終える頃、スタッフの方がお茶をご用意して下さっていました。設計部長、ご満悦の様子・・

 

玄関には靴の着脱時にちょうどいい高さのベンチが配され、

居室へと続く通路スペースには、ゆったりとしたソファが並び・・・

要所に「ゆとり」が生まれるための工夫が施されていました。

毎日の暮らしの中で、この「ゆとり」がやがて生活の質の向上をもたらしてくれるのなら、素敵なことだと思います。